| 債務整理と任意売却を並行しておこなったケース | 藤沢エリアの不動産売却なら湘南FJ不動産！藤沢エリア専門任意売却サイト

債務整理と任意売却を並行しておこなったケース

自宅マンションは、住宅ローン残債が約2500万円なのに対し、査定額が2200万円。さらにMさんは、住宅ローン以外の借入があったのが大きな問題点でした。

消費者金融2社からの借入は300万円以上にも及び、その返済額は毎月約7万円。住宅ローンの月々の返済額7万円と合わせ、毎月14万円をローンや利息の支払いに充てられている状況でした。

弊社は、「たとえご自宅を任意売却したとしても、その後の負担は大きい」と判断し、「債務整理」をご提案。提携している弁護士とともに、債務整理と任意売却を並行しておこなうことになりました。

結果としてMさんには利息の過払いがあることがわかり、さらに消費者金融への債務をなくすことができるということが発覚。過払い金として、お手元に100万円以上戻すことにも成功しました。
自宅マンションは、任意売却によって2100万円で売却に成功。住宅ローンは完済することができなかったので債務が残りましたが、金融機関と相談して無理のない返済計画を立て、毎月3万円の返済で合意しています。